自己紹介



  • ☆ ま り ん ☆
    札幌在住40代会社員。
    ☆ オ ッ ト ☆
    同じく40代会社員。
    ☆ か こ (長女) ☆
    立命館慶祥高1年。
    ☆ に こ (次女) ☆
    4月にリッツ入学予定

問い合わせフォーム

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 開成適性検査の解答例@札幌市ホームページ | トップページ | 【1月18日(木)】開成中等教育の一次検査通過者発表 »

2017年1月18日 (水)

「女子の生き様は顔に出る」河崎環

河崎環さんの初の著作「女子の生き様は顔に出る」を読みました。
この本は、プレジデントオンラインの連載をまとめたもので、連載中から反響が大きかったものです。

河崎さんは「同世代」「子ども2人のWM」。
こういった書籍の著者の方には、30代以降、キャリアを積んでから出産された方が少なくないのですが、河崎さんは「20代で初産」など、さらに私との共通点があり、興味深く読みました。
「女が嫌いだ。それと同じくらい女が好きだ」
という前書きで始まるこの本。

帯には「アラフォーの私たちは吉田羊の夢を見るか」とあり、この本の最初にその内容が掲載されています(出版社イチオシとのこと)。
「アラフォーの私たちは吉田羊になりたいのか」
という問いに、河崎さんは
「あの容姿にはなりたいけど、20歳下のジャニーズと、なんてありえない!」
という立場。その理由は、「子どもと同世代なので心理的には犯罪レベル」ということ。子持ちとして、すごくよくわかります(そして、河崎さんは逆の立場のおじさんの一部が、極端に若い人に抵抗がないことを揶揄します)。
そのうえで、吉田羊を見ていると、現代のアラフォーは、我々の母世代に比べてはるかに自由な選択を持つようになったのでは、と提言し、吉田羊に、そしてご自身を含んだアラフォーにエールを送ります。

資生堂ショックや一億総活躍時代など、ダイバーシティや女性の働き方についても述べられています。
資生堂ショックのコラムでは、
「夫婦の間で妻側が時短を取るのが当然視されるような現在の状況では、結果的に、夫の勤める企業が妻の企業のリソースを奪っている」
という指摘があり、まさにそのとおりであると感じました(夫婦間で五分五分に負担する環境ではそうはならず、女性社員が8割の資生堂では、このリソースの負担が限界に達していたという面もあるでしょう)。

まさに、同世代ゆえに悩みどころ、気になるところが重なります。

「キラキラ女子社員が年を取るとどうなる?~21世紀版『私がオバさんになっても』」」というコラムでは、「年を取ってからの居場所問題」を取り扱い、「社会から継続的な需要がある女性人材」は「男性と伍して戦うバリキャリタイプ=こわい」というタイプではなく、「可愛くて嫌われない(そして周囲からの尊重も失わない)オバさん」ではないか、と述べています。これ、一瞬、媚びているな、と思いますよね。でもしかし、実は、このカッコの中が非常に重要だと私は思うのです。「(そして周囲からの尊重も失わない)」という箇所。「可愛くて嫌われない」だけを優先すると、人との衝突、つまり、議論や思考を放棄し、単になんでもニコニコ受け入れるだけの、自分の意見のかけらもない人間になってしまう可能性があり、そういった人は決して、組織の中で、邪魔にされないけれど、尊敬・尊重はされない。そのさじ加減が難しいからこそ、悩ましいのですよね。

ほか、アマゾンの書評もおおむね好評価です。目次も書かれているので、関心のある方はぜひ。



なお、この年末年始から、同じく「カワサキ」さんである川崎貴子さんとの「働く」「育てる」対談も始まっています。

また、河崎さんはご本人も桜蔭中出身(途中で関西に転校されたようですが)で、お子さんにも中学受験をさせたそうで、中学受験のイン
タビュー
なども受けていらっしゃるようです。

↓↓ 1日1クリックの応援、嬉しいです♪ ↓↓

中学校受験 ブログランキングへ

« 開成適性検査の解答例@札幌市ホームページ | トップページ | 【1月18日(木)】開成中等教育の一次検査通過者発表 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「女子の生き様は顔に出る」河崎環:

« 開成適性検査の解答例@札幌市ホームページ | トップページ | 【1月18日(木)】開成中等教育の一次検査通過者発表 »

広告

  • 広告

 広告

  •  広告

PR

  • PR